好きなものの話
みなさんこんばんは!
さて今日もブログを書きますよ~!
とりあえず三日坊主レベルまでは続いた!笑
今日は好きなものの話をしようかなって思います。
僕は野球が好きです(唐突)
見るのもするのも好きです(あまり上手くない)
見る方ではプロ野球が特に好きで、その中でも横浜DeNAベイスターズという球団が好きです。(関西人でも阪神ファンじゃない人はいるんですよ)
小さい頃は読売ジャイアンツが好きでした。松井とか高橋由伸とか上原が全盛期の頃です。
でも毎年当たり前のように勝ち、当たり前に勝つために大金をはたいて外国人を補強してるのを子供ながらになんか違うな~って思ったんですね(もちろんチームが勝つ為には当然の戦略だと思います)
で!
その時他のチームで唯一外国人なしのオーダーを組んで戦っていたのがベイスターズでした。
なんじゃこの和風な打線!って思った(笑)
それでなんでか好きになりました(笑)
んで当時の横浜は弱かったです(笑)
見る度見る度負けてて、毎年Bクラス(4位以下)。
でもその中でなんとか勝った時、すごく嬉しかったんです。
で、その時に不思議に思った事があって、
同じ1勝なのになんでこんなに感じ方が違うんやろう?って。
ジャイアンツを好きだった時も、ベイスターズファンになった時も、勝利は同じだけ嬉しいはずなのに、その嬉しさの度合いが違う。
それはなんでやろなーって考えたら、きっとジャイアンツはいわば常勝軍団で勝つ事が当たり前だと思ってたからなんだろうなって。
だから勝っても「よし、今日も勝ったな。」ぐらいで終わってたんだと思います。
それがベイスターズを好きになって、勝つ事がどれだけ大変かと言う事を知りました。
もちろんどの球団のどの選手も一生懸命目の前の1勝をもぎ取りにいかれてると思います。
が、小学生の頃の僕は常勝軍団のチームを好きになったが故、そんなところには見向きもしませんでした。
そして、勝つ事の大変さを教えてくれたこのチームが勝ち上がっていくところを見たい!と思いどんどんファンになっていきました。
あと自分が中学、高校でやっていた部活(中学が野球部、高校が軟式テニス部)のチームが地域最弱というところにも何か共通点を感じたところもファンへとなっていった理由かな。
弱いと言われているチームが常勝軍団に勝った時の喜びをずっと感じていたいみたい(笑)
そんなベイスターズも今年、まだまだ優勝を狙える位置にいます。戦力も整ってきてます。
去年ようやく辿り着いたCS(クライマックスシリーズ)。
今年はその先へ。
頑張ってください!ベイスターズ!
長文となりましたが、お読みいただきありがとうございます。
脈絡がなかったりするところもあると思いますがお許しください(笑)
それでは今日はこの辺で!!
おやすみなさい!!
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♬~ライブ情報~♬
2017.07.28(金)
Goldeeスリーマン企画
「上昇気流」
@HorieGoldee
OPEN/START 18:00 / 18:30
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当日は3人によるカバー曲や、共作オリジナルの披露、
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めちゃくちゃ楽しい夜になること間違い無しです!
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